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2012/02/03

進化するまな板 ~木からプラスチックへ!他の用途へ!~

こんにちは。寒い日が続いていますね。

さて、前回に引き続き、住友ベークライトの歴史・第二弾製品をご紹介します。

台所にある、多くの皆さんが恐らく一度は触れたことのあるもの…
プラスチックの『まな板』です!

今は多くの家庭でプラスチックのまな板が使用されているかと思いますが、実は昔は木製が主流でした。
この『木製』のまな板を、初めて『プラスチック製』にしたのは、実は住友ベークライトなのです。

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衛生管理の徹底が必要とされる学校給食が全国に普及したのは、殺菌消毒可能かつ、傷が付きにくく雑菌が繁殖しづらい『プラスチック製』のまな板の普及があったからこそ、と言われています。

少し大げさな言い方かもしれませんが、素材を変えたことで、「学校給食を全国に普及させる」というとても大きな出来事を後押し出来たのは、当社にとっても誇りに思えることです!

その後も、O-157の感染を防ぐための食中毒対策強化が始まった際には耐熱性を上げ高温消毒を可能としたまな板を提供したり、衛生管理が特に厳しく求められる飲食店用に食材別のまな板を提供したり、キャンプブームに先駆けて持ち運びしやすい小型まな板を提供したり、古いまな板を回収してのリサイクルを始めたりと、当社のまな板は、時代にあわせて、様々な進化を遂げてきました。

なお、前回お伝えしました通り、このまな板に使われている素材は、他にも色々な場面で活躍してきました。

例えば、人工衛星の素材、靴型、おにぎり型、ブティックの棚、お餅をつく杵・臼、間接照明材…
他に興味深いものとしては、放射線を遮断する材料として、また漁船内の魚の保管庫の板材としても用いられてきました。

このように、どこでどんな風に活かされるか分からないところもまた、「素材」ならではの楽しみですね!
素材の特長を知り、既にある用途以外に、どんなところで活かせるんだろう?どんなお客様に喜んでいただけるんだろう?と素材の可能性を広げられることが、素材メーカーの魅力の1つです。

それでは、次はまた別の製品をご紹介しますね。

2012/01/19

懐かしの黒電話

こんにちは。寒い日が続いていますが、風邪など引かれていませんか。

さて、突然ですが、プラスチックの歴史について、皆さんはどのくらいご存知でしょうかsign02

実は昨年(2011年)、プラスチックは日本で工業化されて100年の節目の年を迎えました<※1>happy01

総合プラスチックメーカーある当社は、100周年という節目の年である昨年、プラスチック100周年記念イベント「プラスチックの過去・現在・未来展」を科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)で開催しました。イベントの中ではタイトル通り、プラスチックのはじまりから現在、未来に向けた用途などをご紹介しました。

過去から現在・未来にどう繋がっているのか、を知ることはとても興味深いのですが、残念ながら現状、ホームページ、採用説明会では現在・将来の話が中心となり、なかなか過去の歴史のお話はできていません。

そこで、この場をお借りして、住友ベークライトの歴史をご紹介していきたいと考えています!過去の製品等をご紹介することを通して、当社に対して新たな発見をしていただけると、とても嬉しいですclover

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≪懐かしの製品 ~黒電話~≫

・ はじまり 
 : 1932年に受注・生産開始。<※2>

・ 高いシェア
 :  戦後の経営環境悪化の中でも好調を保ち、1950年頃は国内の8~9割シェア<※2>。
   電話器の家庭への普及で、生産量はその後も大幅に増加。1964年には売上11万セット/月。

・ 現在へと続く流れ
 : 当社のエレクトロニクス分野への進出の契機に。
   電話機製造を通して培った技術・顧客との関係はIC(集積回路)の材料開発へと繋がる。

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いきなり時代を感じさせる製品のご紹介です!

現在、就職活動をされている若い皆さんの中で、実際に見たことのある方は多くないと思いますが、「昔の電話」の象徴としてご存知かと思います。黒電話の成形部品にて、当社は高いシェアを持っていた、という過去が実はあるのです。
古いお家や博物館などで黒電話を見る機会があれば、高い確率で当社製品ですので、ぜひ思い出してください。

もちろん今現在は作っていませんが(誰も買ってくれないでしょう)、黒電話の製品を作っていた当社が、プッシュホン電話、コードレス電話、携帯電話など様々な電話機の部材を経て、現在はスマートフォンの部材を手掛けている、というのは何だか不思議な感じがしますtelephonediamondmobilephone
私自身、自分の祖父や、会ったこともない曾祖父(その前から?)が使っていた電話にも当社製品が使われていたのか、と思うと、とても不思議です。

さて、次はまた別の「懐かし製品」をご紹介します。台所にある、恐らく多くの皆さんが使用したことのある製品です。
同じ素材が、なんと人工衛星や製氷機、ブティックの棚の部材としても活躍!?
よろしければ、次は何かな~と予想してみてくださいねpunch

(文中注)
 ※1:フェノール樹脂(ベークライト/プラスチックの一種)が1911年、日本で初めて工業化   
 ※2:当社の前身である「日本ベークライト株式会社」時代   

2011/12/01

ブログ開始のご挨拶

この度は、当社のページを開いて下さり、ありがとうございます。

はじめまして。住友ベークライト 人材開発部の村井です。

ご覧になられた方々に、「住友ベークライト」の良さを、いろんな面からアピールできる場にしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いしますsign01


初回のあいさつになりますので、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
私の入社は2010年、現在入社2年目です。
人材開発部の中で、主に採用と社内教育の仕事を担当していますpencil

入社してはや2年が経とうとし、新入社員と呼ばれていたことが懐かしく感じられます…!
至らない点もあるかと思いますが、これからどうぞよろしくお願いしますshine

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